- 2024 / 3 / 15
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大阪府内の子どもたちのアイデアを取り入れ、
関西・大阪府出身クリエイターが創造した2つの新エリアを公開しました。
バーチャル大阪とは
大阪の魅力を創造・発信する、 新しい “大阪”
バーチャル大阪のテーマは、 “City of Emergence”
(創発する都市)。
年齢や性別、国籍を超えた、様々なバックグラウンドを持った人が集まり、
一人一人の新たな体験や表現を通じて、
大阪の魅力を創造、発信することをめざします。
その取組みはバーチャルの世界にとどまらず、
リアルの都市・大阪とも互いに影響しながら、
大阪に新しい魅力をもたらし、より良い変化を促していきます。
2025年大阪・関西万博に向けて、そして、もっと先の未来まで、
世界に大阪の魅力、日本の魅力を発信する場であり続けるために。
バーチャル大阪はユーザとともにエリアやコンテンツを随時アップデートしながら、
全世界に向けて新しい都市体験を提案していきます。
監修 佐久間洋司
大阪大学 グローバルイニシアティブ機構 招へい研究員、
2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会ディレクターほか。
バーチャル大阪は "City of
Emergence"(創発する都市)をテーマに設計された都市連動型メタバースです。
様々な企業が現実世界をそのままにバーチャル化する技術を競う中で、バーチャル大阪はこの一箇所に「大阪の魅力」を集めて抽象化し、エンターテイメントとして楽しめる形で発信するところが画期的です。
さらに、ユーザの皆様が想像する大阪を投稿したり、イベントを体験してもらったりすることで、知られざる新しい大阪の魅力や文化が「創発」することを目指しています。
その創発した魅力は現実にまで続発し、リアルな大阪の都市を変えていくのではないでしょうか?
大阪府・大阪市の声明のもと、実績あるKDDI株式会社、吉本興業ホールディングス株式会社、株式会社博報堂の皆様の力強いコラボレーションで、バーチャル大阪の舞台をご用意いただきました。わたしたちの大阪を、みんなで創る、「バーチャル大阪」にぜひご参加ください!